分散投資(投資信託)における、リバランスとリターンの考察。
確定拠出年金、投資信託、変額保険や、年金基金の資産運用において、定期的にリバランスすることを勧める風潮があるようだが、そのリバランスに対して警鐘を鳴らすレポートである。
結論から言うと、リバランスはリターンを下げる効果が認められるので、やらないほうがいい。
分散投資(投資信託)における、リバランスとリターンの考察。
確定拠出年金、投資信託、変額保険や、年金基金の資産運用において、定期的にリバランスすることを勧める風潮があるようだが、そのリバランスに対して警鐘を鳴らすレポートである。
結論から言うと、リバランスはリターンを下げる効果が認められるので、やらないほうがいい。
卒業式、入学式の季節です。生徒は、名前を呼ばれて返事をするのに、来賓の大人の人が名前を呼ばれて返事をするのをあまり聞いたことがありません。そんなことも最近気になるようになってきました。皆さんは、どのように感じられますか。
皆さんは名前を呼ばれて、「はい」と返事をしていますか。「はーい」とのばすのでもなく、「はい、はい」というのでもなく、短く大きな声で元気良く「はい!」と1回だけ返事をしましょう。幼稚園や小学校に入学したときに先生や両親に教えてもらったような気がしますね。誰でもやろうと思ったら、それこそ3歳の子供でもできる簡単なことです。
高校の履修漏れ、単位不足の問題で、もりあがってますね。足りない高校生はどうするのか。補習なのか、レポートなのか。
ここまで、多いってことは現場では常識。真面目に履修していた学校が馬鹿をみる・・そんなかんじだったんだろう。
それはともかく、すでに卒業してしまったひとたちはどうなるんでしょう。自動車だったらリコールですね。まさか、卒業、入学取り消し・・なんてことにはならないと思うけど。
救済措置で、5年以内に履修すれば、卒業と認める、ということをやってもらいたいな。
教員は、その単位を履修できるだけの人員をそろえていたのでしょうか。いたとすれば、特定の教科の教員は仕事が少なく、受験に必要な学科の教員は仕事が多くなっていたんでしょうね。同じ給料で。
「飲んだら乗るな」
当たり前の言葉である。
しかしながら、飲酒運転は一向になくならない。
新聞やテレビでは、
「これだけ騒がれていて、どうしてこんな簡単なことが分からないのでしょう。」
「自分だけは大丈夫と思っているが、それが大きな間違い」
「もっと理性をもって・・うんぬん」
という、批判の嵐である。
でも、何か変だ。
良く考えてみよう。
なぜ、酒を飲んで車を運転してしまうのか。
うちの庭の苺がやっと収穫時期となりました。3月ころから出回っているので、以外な感じを受けるかもしれませんが、ここ松本の路地栽培では、これからなのです。苺は2種類、宝交早生と女峰を植えたのですが、区別がつかなくなってしまいました。
自分で表札をつくるという、松本市美術館主催の講習会に家内と行ってきました。2月1回、3月1回の合計2回です。会費1人2,000円で2枚の表札用の木も含まれます。細字の筆は1500円で買いました。習字など中学を卒業してからやっていないので、およそ30年ぶりに墨をすって筆を持ちました。(筆ペンは使いますが)
大学付属病院の眼科病棟にお願いして患者さんにモニターしてもらった結果(その2)です。
2月13日のインタビューですが掲載が遅れました。
株式会社 ニーズが無料貸出キャンペーンやってます。
http://www.kokochi-e.net/products/sp77-50.html
水素と酸素を反応させ、電気を発生させる。排出されるのは「水だけ」。究極の低公害発電システムとあるが本当にそうか。
塩野 七生: ローマから日本が見える
著者のローマ人にたいする愛情がひしひしと伝わってくる。恋していると言ってもいいのではないか。 (★★★★★)
戸井 十月: 小野田寛郎の終わらない戦い
(★★★★)
藤原 正彦: 国家の品格
自由、平等、国民主権、どうもいんちきくさい概念であると思ったら、フィクションであった。これからは、日本人の美意識、情緒が大切です。 (★★★★★)
佐藤 優: 国家の罠
これまで当たり前にしてきたことが、罪になる。犯罪を作り上げていく国策捜査。鈴木宗男。北方領土。外交を勉強するにはとてもいい本である。 (★★★★)
橋田 信介: 世界の戦場でバカとさけぶ
戦場にいると日本にいては見えないものが見えてくるんですね。初めて橋田さんの本をよんだけどいいですね。亡くなってから言っても遅いか。 (★★★★)
アンドレ・モーロワ: フランス敗れたり
第2次世界大戦の初頭、フランスパリはドイツ軍に占領された。国境を越えて7日間で。その大きな原因の一つに平和思想の流行がある。 (★★★)
関岡英之: 拒否できない日本
グローバルスタンダード・・とか言われて、アメリカにいいようにやられているのではないか。「年次改革要望書」の実現に向かってるだけではないか。アメリカについていって、日本は幸せなのか。これからの日本を考えていくためには、はずせない本である。 (★★★★★)
Twelve Y.O.
ストーリー展開もさることながら、政治的背景に対する考え方が共感できる。 (★★★★)
池上 司: ミッドウェイの刺客
潜水艦という限られた情報のなかで、自分たちの使命を全うした乗組員はすばらしい。
福井敏晴や川口かいじの漫画ように、政治的背景と同時進行するものと、対象的である。そのため読む側からすれば、のめりこめるのも確かである。
境野勝悟: 日本のこころの教育
「さようなら」「こんにちは」の意味って知ってましたか?挨拶の中にも日本のすばらしさが表れていました。日の丸ができた経緯もいい。
(★★★★)
徳野 雅仁: 完全版 農薬を使わない野菜づくり―安全でおいしい新鮮野菜80種
無農薬、無肥料、無耕耘(こううん)でできる。ずぼらな私にとってはとてもありがたい本である。 (★★★★)
山本 七平: 日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条
このままじゃ日本は負ける・・と感じても、口に出せない。現状行われていることの批判ができない。責任を追及できない。だから行動を変えられない。日本の負けた理由、原因が今の日本にのこっている。考えると怖い。 (★★★★)
村上龍: 半島を出よ
北朝鮮の特殊部隊が、人質を取ってたてこもったら、手も足も出ないってのは、日本の現実なんだろうな。 (★★★★★)
福井晴敏: 亡国のイージス
おもしろい。でも映画はつまらなかった。本を読んでから映画を見に行った人で、いいと思った人はいるのかな。 (★★★★)
山本七平: 日本人とアメリカ人
牛を食ってるやつが、鯨を食うことになぜ文句をいうのか。捕鯨反対。その理由がわかりました。理屈じゃなかったんですね。 (★★★★)
中条 高徳: おじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状
(★★★★★)
小林よしのり: 戦争論
まず読もう。その後どう考えるかは、自由です。我が家の必修科目です。 (★★★★★)
葉室 頼昭: 「神道」のこころ
もと外科医がかいてるから分かりやすいのだろう。神道の本で初めていい本に出会いました。人間を作った「心」は村上和雄のサムシンググレートとだぶりました (★★★★★)
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