深志荘の蕎麦会
毎月第二金曜日は深志荘の蕎麦会の日
生命保険の契約者であり、蕎麦打を教えてもらった師匠(次男)であり、そば粉を分けてもらっている仕入れ先でもある。
大盛蕎麦に 3品と漬物つきで1000円は安いだろう。昼食時間帯なので、お酒を飲むのは控えているが、定年迎えて悠々自適の人は、ちゃんと飲んでいるのがうらやましい。
本日の3品は左から、鱈の白子、栗の甘煮、烏賊のマリネだ。フラッシュをたくと白子が写らなかった。手振れの写真で勘弁して欲しい。
蕎麦は、長野県野辺山産の信濃1号(蕎麦の実の種類)の粗引きの粉を使っているが、本日は北海道産の新そばであった。北海道新そばよりも信州産旧蕎麦のほうがうまいと思うのだが・・・。二八の割合で小麦をいれ、卵を追加、湯練する。かなり細切であるが、この細さでこの歯ごたえを残すのは、名人技といえるだろう。
私は、この粉で十割しか打たないが、十割ではここまで細く切れない。自分で打った以外の蕎麦を食べたいと思うのはここだけである。
ここの蕎麦は、一度も食べたことがないので、是非今度味わってみたいものです。でも、前回はお断りをされてしまったので、ちょっと気が引けてしまって、なかなか食べにいけない状況なのです。
勇気を出さなくっちゃヽ(`◇´)/
投稿: まさりん | 2005年10月17日 (月) 23:06
別に勇気は必要ありません(笑)。今は北海道の新そばを使っています。11月のはじめにまた野辺山の粉に切り替わります。1回行くなら11月になってからがいいかな。北海道と野辺山を食べ比べるのもよし。違いがわかったらたいしたものです。
投稿: 坊主 | 2005年10月17日 (月) 23:16