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個人年金保険の増額 約款

 過去投稿したものの続きだ。
 先日Y氏にお会いしたときに、約款を見せてもらったら、「増額特約」という項目を発見。これでなぞがとけた。

 Y氏はコピーされた分厚い約款をみせてくれた。なくしてしまったので、保険会社の人にたのんでコピーをもらったようだ。その約款に「増額特約」という項目があった。中身をしっかり吟味したわけではないが、特約の保険料をはらった上で、途中で年金を増額したら契約当初の予定利率を適用するという権利を買っていたことになるのだろう。これで増額できることは間違いない。

 月払いを年払いにかえると、割引率がすごいことも発見した。ひと月分の保険料の80%が割引になると書いてある。計算すると6.7%だ。Y氏はさらに前納したいといっている。これの割引率がいくらになるのかも楽しみだ。

 保険会社の窓口に行ってじっくり話すと、1回半日見ておかなければならない。有給休暇を使いながら、ちょっとずつ話を進めていくつもりとのことだった。

 

手術給付金

 既契約者のお母さんで、養老生命共済に加入していて、入院給付金特約が付いているのを知っているにもかかわらず、手術は給付されないと思って、請求していない事例があった。たいていの医療保険、医療特約は、手術をしても給付されることがほとんどなので、必ず確認すること。時効前なら請求できるので、2,3年前の手術でこころあたりがあれば、それも確認が必要だ。

 また、手術によって給付されるされないは、保険会社によって異なるので注意が必要だ。たとえば、レイシック(レーザーを使った近視矯正手術)は、健康保険の適用にならないことが多いので、手術給付金は出ないと思い込んでる人もいるが、給付される医療保険も存在するので、確認したほうがいいだろう。

 

いちご

家庭菜園にいちごを植えた。 宝交早生と女峰だ。ランナーから伸びたあたらしい株を使う。なので、ただ。露地栽培だと、ハウスものが終わりかけたときに収穫できます。今年収穫した古い株も残したのだけど、来年収穫できるのかな。

北海道産新そば

深志荘のそば会で買ってきた北海道新そば。本日の昼、十割で打って食べました。
 けっこういける。以外だった。
 粉で500g打ちあがり750g(およそ5人分)を家内と次男と3人で食べるのだが、あまりぎみ。ちょっと悲しい。

 9月の上旬に北海道の新そばが出始めて、信州産のしんそばが出始める10月の終わりまでの1ヶ月半ほどは、ここ松本の蕎麦屋さんも北海道産を使ってます。いまの時期、長野県にきて「やっぱり信州のしんそばはおいしいよね」なんて言ってたらだめですよ。

<神道>のこころ

葉室頼昭 春秋社

何日か前に、以前労働組合で一緒に執行委員をやっていたくらちゃんからMLに投稿があり、なんと、淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)の神職になっていた。そんな話を既契約者のMさん(40代女性)にしたら、「すごーい」という話になった。その、伊弉諾神宮は格式ある神社なのだそうだ。そのときMさんから勧められたのが春日大社の葉室さんの本だ。神道を勉強しているらしい。なんでもいいからということで、ネットで検索して図書館にあったのがこの本だ。

す、すばらしい。これまで、神道の本を何冊か読んだが、神道にはまるほどの本とは出合えなかった。これは違うぞ。

「150億年前にビッグバンの際、「無」から星が生まれた。「無」には「心」があった。一番最初にある「心」は人間をこの地球に誕生させようという神の心だと思われるのです。」
 (以上ちょっと省略してあります)

 「遺伝子の35億年の記憶」も良かった。

村上和雄のサムシンググレートとつながってくる。

また、他の本も借りてこよう。

深志荘の蕎麦会

 毎月第二金曜日は深志荘の蕎麦会の日
生命保険の契約者であり、蕎麦打を教えてもらった師匠(次男)であり、そば粉を分けてもらっている仕入れ先でもある。
 大盛蕎麦に 3品と漬物つきで1000円は安いだろう。昼食時間帯なので、お酒を飲むのは控えているが、定年迎えて悠々自適の人は、ちゃんと飲んでいるのがうらやましい。

P1010011本日の3品は左から、鱈の白子、栗の甘煮、烏賊のマリネだ。フラッシュをたくと白子が写らなかった。手振れの写真で勘弁して欲しい。

      

 

P1010015

蕎麦は、長野県野辺山産の信濃1号(蕎麦の実の種類)の粗引きの粉を使っているが、本日は北海道産の新そばであった。北海道新そばよりも信州産旧蕎麦のほうがうまいと思うのだが・・・。二八の割合で小麦をいれ、卵を追加、湯練する。かなり細切であるが、この細さでこの歯ごたえを残すのは、名人技といえるだろう。

私は、この粉で十割しか打たないが、十割ではここまで細く切れない。自分で打った以外の蕎麦を食べたいと思うのはここだけである。

315円で小包の発送

家内が315円で、掛け布団とスーツとりんごを松本から長野の長男の寮へ送った。むむ、安い。南松本のスーパーでは、店内で買ったものを一緒に送ると、送料が安くなるらしい。ダンボールに布団とスーツを詰め、スーパーにでりんご1個を買って、サービスカウンターへ行く。梱包まで手伝ってくれる。いいのかな。ほんとに。

「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活

鈴木 猛夫

この本の影響で、分搗き米(玄米と白米の中間)を食べ始めました。
7分搗き と5分搗きを一度に買って、いま7分搗きを食べてます。
最初の1回だけ、ちょっと硬いと感じましたが、2回目以降、その硬さがちょうど良くなり、香りもいいので満足しています。

 日本人は牛乳のカルシウムを吸収できない・・とあったけど、ほんとかな。他の本で確認しなきゃ。

個人年金保険の増額

 個人年金が、途中で増額ができるというのは設計書を見て知っていが、もとの年金(加入時)の予定利率が適用されるらしい。「バブルのころ契約した個人年金保険の設計書に、途中で増額できることが書いてあるがどういうことだ?」、以前から相談を受けていたY氏が保険会社に確認して分かったものだ。加入当時から、5.5%の予定利率で積み立ててきてるわかだが、増額することで、これから新たに支払うはじめる保険料についても、5.5%予定利率を適用し、年金を受け取れる。
 Y氏はもちろん増額に乗り気だ。いまどき5.5%固定金利の金融商品なんてあるわけがない。手続きが終わった時点で報告する。

 バブルの頃申し込んだ年金の設計書、確認してみることをお勧めします。